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Interview

drestrip
遊び心溢れる上質で革新的な大人のデイリーウェア drestrip
デザイナー / Yuji Kobayashi
「dress(着る)」「strip(余計なものをそぎ落とす)」「trip(高揚感)」という3つの単語を合わせてできた「drestrip」。スポーツテイストの昇華をテーマに掲げるオリジナリティに満ちた作品には、誰もが驚かずにはいられない。 ¦レザーのイメージを一新するオリジナルマテリアル

メインマテリアルは、すべて独自の特殊製法でなめしたレザー。
一見どこにでもあるポリエステルのトラックジャケットかと思いきや、実はしっとりと柔らかく撥水効果もある鹿革素材。
また、スウェットやコーデュロイ、アーミー素材のような革など、作りたいアイテムに応じてユニークな革を生み出している。
これまでのハードな革のイメージを見事に裏切るその質感だけでなく、色使いや発色のよさもdrestripの特徴。
「不特定多数の誰かを驚かせたいという気持ちが常にある。“なぜ高級素材を安く見せるのか?”と聞かれることもありますが、だからこそ面白い。大きな枠の一部になるより、小さくてもアイデンティティをしっかり持った存在でありたいですね」

¦服づくりの先にある社会貢献を目指して

パリ展への参加を決めたのは、オリジナルの鹿革の完成時。
「世の中にないものをつくった自信があり、世界で試してみたかった」と、小林氏は語る。
ここ数シーズンのテーマは、“ベーシックでひねりがあるもの”。
ぱっと見は何気ないデザインながら、それを絶妙なバランスで崩し、drestripらしいアイテムに仕上げる。
「僕がやりたいのは日常着。コンビニに行く時にさっと羽織ったものが上質でかっこいい…そういうものを毎回模索しています」
また、デザイナーとしての最大目標は、ブランドを介しての社会貢献。
「例えば、drestripの服を通して家族や友達の間で会話が生まれる。服を楽しんでもらうだけでなく、その先にあるコミュニケーションを提供するのも自分の役割だと信じています」

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